【横浜市都筑区勝田町の理容店・床屋・顔剃り・ファイシャルエステ】HAIR SALON HEARTS〜ヘアーサロンハーツ〜■仲町台駅・センター南駅・東山田駅 徒歩15分■


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Q)UVカットの化粧品は本当の所どうなのでしょう?(その1)

A)まず初めに、皮膚の角質層というものは、きちんとした状態の時には、本来は紫外線を防ぐ力を持っています。よって、ここが壊れていたり、傷ついていたりしますと、いとも簡単に紫外線は皮膚に入り込んでしまいます。ですから、紫外線対策の本当の所は、実は皮膚の角質層の働きを、常に正常に保つのが一番の基本という事になります。そういった事をふまえ、UVカットの化粧品の話に移ります。UVカットの化粧品には、強めの界面活性剤を使った物や、殺菌剤や防腐剤、酸化防止剤などの旧表示指定成分を使ったものが多く、使い方を間違えると皮膚の角質層を荒らして、余計に皮膚トラブルを招く場合があります。実際、UVカットのクリームなど、クリームを作る時には水と油を混ぜる(乳化)ために界面活性剤を使います。しかし、それと同じ原理で、界面活性剤は皮膚上の自然に出て来る天然のクリーム(皮脂膜---これ自体、紫外線から皮膚を守る性質を持ちます)をも溶かし、角質層に浸透し、皮膚本来が分泌している保湿成分や、角質層をつないでいるセラミドという保湿成分も取り除いてしまう恐れがあります。この様に、界面活性剤は紫外線を防ぐ働きを持っている角質層には好ましくない作用をもたらしていたりもするのです。化粧品に関して良いモノをお探しでしたら、左の【良いシャンプー&化粧品とは?】からどうぞ!