| Ｑ）洗顔は泡で洗うというのは本当ですか？（その1） |
| Ａ）本当です。手の力で顔を洗っている方がいらっしゃったら、それは「美しくなる為の洗顔」でなく「肌を傷つける洗顔」なのです。「自分の洗顔は正しい」「きちんと泡立てている」という方に限って、正しく泡立てていなかったり、必要以上に力を入れて洗顔をしている方だったりします。実際、良い泡か悪い泡か？の見極め方として、泡を手のひらにのせ、その手を立ててみればすぐにわかります。良い泡は手を立てても泡が落ちません。さらには、手を逆さにしても、落ちないのです。逆に、ポトッと落ちてしまったり、ムースのように流れて落ちてしまうのは悪い泡です。そんな事も知らずに、洗顔している方々は、大体が対面販売できちんと指導を受けずに「この使い方で正しい」と勝手に化粧品を買って、勝手に使って、勝手に判断し、効果がない！と叫んでいる方々に多いのです。泡は小さくなる程、つぶれづらく、柔らかな弾力を持つため、肌に負担をかけずに、毛穴の奥の深い汚れまで落とすことが出来、泡がおおきくなる程、つぶれやすく流れだしやすく、さらには泡立ちが悪いために必要以上に力を入れてゴシゴシ洗顔をするハメになるという悪循環なのです。続きは次回！洗顔する化粧品に関して良いモノをお探しでしたら、左の【良いシャンプー＆化粧品とは？】からどうぞ！ |
