【横浜市都筑区勝田町の理容店・床屋・顔剃り・ファイシャルエステ】HAIR SALON HEARTS〜ヘアーサロンハーツ〜■仲町台駅・センター南駅・東山田駅 徒歩15分■


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■塩素という恐ろしいもの■

 水道水中には、消毒のために「塩素」というものが入っております。水道水は河川の水を浄水場で塩素殺菌をして、私達の家庭に届けられています。みなさんが結構知らない事なのですが、水道水というのは、水道法によって、0.1ppmという塩素含有量が義務づけられています。
 この濃度なのですが、実は
浄水場から出て一番末端の家庭の水道水に0.1ppmという塩素含有量が必要になります。よって、普通の家庭ではその義務づけられている塩素含有量の7〜10倍の濃度で蛇口から出てくるというのが現状です。しかも、塩素の量は今後どんどん増え続けると予測されますが、増えた事を水道局がわざわざ私達に教えてくれたりしません。塩素に関しては自分で防ぐしかないのです。家庭の飲み水を浄水している方々は最近多くなりましたが、お風呂やシャワーの水まで浄水している方はかなり少ないと思います。
 その塩素の害ですが、(株)生命の水研究所の所長をなさっている松下和弘氏が
「塩素は細胞を破壊します。コップ1杯の水に指を差し込んだ瞬間、約10万個の細胞が破壊される」と書いております。しかも、私達の身体の表面はプラス(+)のイオンで覆われているため、マイナス(−)イオンである塩素はすみずみまで吸着し、細胞を破壊してしまいます。お風呂から上がった時には全身塩素で覆われている訳です。髪の毛の場合、すでに生えている部分は再生しませんので、破壊される一方になってしまいます。よって、お風呂、シャンプー、洗顔、ボディソープなどは、有害である「指定&表示成分」がひとつも入っていないという事だけでなく、きちんと塩素を中和できるものでなくてはいけない訳です。何も、必要のない細胞まで殺す必要はないのです。その細胞のパワーを他に使ってもらった方が全然良い訳ですから。