当時、頑張って手に入れた限定記念Suica・・
普通の感覚とすれば
「使わずにコレクションとして取っておく」
という形が普通だろう・・。
そんな中、先日とあるTwitterユーザーが
つぶやいた
【2014年に発売された記念IC乗車券「東京駅開業
100周年Suica」が10年間未使用だとSuica機能
が失効する。その後窓口持っていっても復活しない】
という内容・・。
限定記念Suicaをそれなりに保有し、10年で
Suicaの機能が喪失するなんて今の今まで
知らなかった自分は、すぐさま手持ちのSuica
を確認すると、どのSuicaも確かに裏面に
保険の約款のような小ささで「10年で〜」と
きちんと明記してある。
お陰で自分の持っている限定記念Suicaを
近くの駅で確認したら機能は全滅・・
全てただのプラスチックカードに変身しました。
一度でも使用していれば最終使用日から10年間
また大丈夫になるらしいが、コレクションと
考えている人間は普通、限定記念Suicaは
使わないだろうよ・・（笑）
個人的には詐欺にあった気分・・
せめて販売時に
「Suicaは10年お使いにならないと機能がなくなりますのでご注意下さい」
くらい口頭で教えてもらっていれば、みんな
考え方や使い方を考えただろうに・・。
売るために黙っていた感は満載だよなぁ・・(ﾟ.ﾟ)
でもね、問題はどうして10年使わないと機能を
喪失させる必要があるのか？
銀行の通帳に似た理由がありそうですけど、
まぁ今となってはどうでもいいけどね。
逆にコレクターにとってはその機能がある事で
コレクションとしては成立しませんから、今後、
誰も限定記念Suicaなんて買わないだろうよ。
少なくとも自分は絶対に買わないわ。
普通の人はモバイルSuicaにほとんどの人が
切り替わっているだろうからどうでも良い話
ですがね・・（笑）